消費者教育シンポジウム

本シンポジウムでは、変化の激しい現代社会において、持続可能な社会の実現に向けて、これからの消費者の学びの在り方や地域における共創のかたちについて参加者と共に議論することで、今後の消費者教育の取組を考えたいと思います。ふるってご参加ください。ご案内チラシはこちらからご参照いただけます。

開催日
2021年6月28日(月)
定員
100名(先着順)
※新型コロナウィルス感染対策のため定員の半分以下で募集します
参加費
無料
対象
学校の教員・教育関係者・行政関係者・企業関係者・消費者教育に関心のある方 等
会場
国立オリンピック記念青少年総合センター
国際交流棟 国際会議室
渋谷区代々木神園町3-1
・小田急線「参宮橋」駅より徒歩約7分
・千代田線「代々木公園」駅(4番出口)より徒歩約10分
   会場地図

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、受講の方にはマスク着用等感染防止にご協力お願いします。
第一部 10:20~
消費者教育教材資料表彰2021 表彰式

選考結果講評
 椙山女学園大学教授
 日本消費者教育学会会長 東 珠実

第二部 13:00~
消費者の資質・能力を高める学びのデザイン

<基調講演1>
持続可能な社会に向けたこれからの学びのデザイン
 独立行政法人教職員支援機構
 つくば中央研修センター
 センター長 清國 祐二
<基調講演2>
消費者はどのような資質・能力を高める必要があるか?
 玉川大学教育学部教授 樋口 雅夫
【事例1】
 庁内横断的課題解決プロジェクトチームによる
「エシカル消費」の推進
 京都市市民局くらし安全推進部
 消費生活総合センター 川田 翔子
【事例2】
「総合的な探求の時間」から広がる消費者の学び
 徳島県立城ノ内高等学校
【事例3】
「つくり手とつかい手をつなぐ消費者教育プログラムSDGs調査隊」にみる地域連携
 当センター主任研究員 庄司 佳子
ワークショップ
地域で消費者の学びをどのようにデザインできるのか?
 当センター副主任研究員 小林 知子

お申込み受付は終了しました。