鳥取県消費生活センター様からのご依頼で「とっとり消費者大学 くらしの経済・法律講座（エシカル消費）」で当センター理事 首席主任研究員の柿野が講師をつとめました。
とっとり消費者大学は、鳥取大学の学生と一般市民を対象に消費生活やくらしに役立つ知識や情報を学ぶ連続講座として実施されており、連続講座の初回の授業で「エシカル消費について」のお話をさせていただきました。

（鳥取県消費生活センター様ご提供）

・個々人の消費活動の環境、社会への影響の大きさが理解でき、その中で努力することの重要性が分かりました。
・生活の中から1つずつできることを考えながら行動にしていきたいと思います。商品が買いやすい物から手を出してみたいです。
・児童労働では涙が出てきました。テレビで見たことがありますが、今日再度考えさせられました。エシカル消費について勉強になりました。
・今後買物時にエシカルマークを気に止めて見たいと思いました。知らなかったことも聞けて、大変参考になりました。
・ある程度知っているようでもまだまだ知り得ないことも多く本日の講座で知る事も多くありました。勉強になりました。
・今一度、自分の(我家)の消費について振り返り、エシカル消費めざして生活したいと思います。
・自身の消費の中に、普段考えたことがない、たくさんの要素が含まれていることがわかりました。家族にも話したいと思います。まずは我が家の取り組みの第1歩にします。