鹿児島市消費生活センター様からのご依頼で、令和７年度消費者月間記念講演会にて当センター副主任研究員の河原が講師をつとめました。
会場にお集まりの方やオンラインでご参加の方に向けてハイブリッドで実施し、消費者被害を防ぐために地域での見守りをどのようにしたらよいのか、様々な消費者被害の事例をご紹介させていただきました。
消費者被害の事例を知ることで、被害を未然に防ぐ活動に活かしていただければ幸いです。

（鹿児島市消費生活センター様ご提供）

・悪質商法の具体例をわかりやすくお話いただきとてもよくわかりました。話のスピードや声が聞きやすかったのも良かったです。思い当たる節が多々ありました。
・テーマの各項目について、現在まさに消費者に必要な内容でした。また、資料や語り方など、心に響いて学習ができて、参考になって大変良かったです。
・悪質商法の具体的な事例を知ることができて良かったです。見守りの力の大切さも感じました。
・休憩が5分あったものの...1時間半！あっという間でした！どうして、この世中、また時代とともに手口が変わり、こういった悪質商法の手口が次々に出てくるのか...と考えたりしますが、スマホが普及し、ネット社会になると、国境もないので...なかなか解決が難しい世の中になるなと思いました！