町田市消費生活センター様からのご依頼で、「町田市消費生活センター開設５０周年記念式典」に当センター理事・首席主任研究員の柿野が登壇いたしました。
一般市民の方が参加されたほか、近隣の消費生活センター所長もご参加された盛大な催しとなりました。
同市では市民ボランティア「町田市消費生活センター運営協議会」を中心に、消費生活センターが開設・運営され、消費者教育の推進や消費者への支援が進められてきました。
このことを踏まえて、消費者教育の現状やこれからの展望をお話をさせていただきました。
これまでの協議会の活動に敬意を示すとともに、これからの活動にも大いに期待をいたします。

（町田市消費生活センター様ご提供）

・どのお話もとてもわかりやすかったです。子供たちに浸透していくとよいなと思いました。
・消費者教育クイズ...分かっていないものもありました。18才成人向けでなく私たち消費者（70代）も学ぶ必要があると思いました。
・講演会は、消費者市民になるための３つの提案はとても参考になりました。
・教育現場での消費者教育が進んでいることを知りました。社会に出てからの情報や考え方を知る場の必要性も分かりました。
・今は小学生から契約について学んでいるとはビックリです。これからでも契約についてや生きる力について学びたいがどのような方法があるのか知りたいです。