2006年　夏季シンポジウムのご案内

2006年夏季シンポジウム　学校における金融・消費者教育の新たな展開

■主催：（財）消費者教育支援センター　　■協賛：シティグループ

本所実践

鈴木実践

大本実践

奥永実践

金融に関わる内容・消費者の観点をもつ授業づくりのコツは？

【日　時】	2006年8月21日（月） 12:30 受付開始　13：00 開会
【場　所】	東京全日空ホテル（東京・赤坂）
【対　象】	小・中・高等学校の教員、教育関係者等
【定　員】	150名（先着順）
【参加費】	無　料（参加者には実践報告集等の資料を差し上げます）


	12：30 受付開始
	13：00 開会挨拶・来賓挨拶
		宇野政雄（消費者教育支援センター理事長）ダグラスＬ. ピーターソン（シティバンク、エヌ・エイ在日支店ＣＥＯ）
	13：10 実践報告　第1回「シティ・サクセス・ファンド」助成実践
		本所克寿（明石市立花園小学校教諭）　「椎茸で創り出そう花園小のブランドと豊かな環境」
		鈴木文人（奥州市立前沢中学校教諭）　「中学校社会科公民・経済分野におけるシミュレーション教材の開発と授業実践」
		大本久美子（立命館宇治高等学校非常勤講師）　「心と身体に効くお茶の科学」
		奥永純子、野口陽子（那珂川町立福岡女子商業高等学校教諭）　「生徒によるチャレンジショップ経営」
		＜休憩＞
	14：40 パネルディスカッション
		「学校における金融・消費者教育の取り組みと今後の展開」
		【コーディネータ】【パネリスト】	猪瀬武則　（弘前大学教育学部教授）高橋伸子　（生活経済ジャーナリスト）金子みどり（シティグループ）山根栄次　（三重大学教育学部教授）
	16：15 閉会挨拶
		植苗竹司　（消費者教育支援センター専務理事）

※	会場にて、実践の紹介・関連教材を展示いたします。
※	都合により時間の変更等が生じる場合がありますのでご了承ください。


	● コーディネータ
		猪瀬武則（いのせたけのり) 弘前大学教育学部教授。 2005年より同附属経済教育センター長。アメリカの経済教育・環境教育の教材・手法の原理を研究し、日本にあった活動的教材やカリキュラムの開発研究を手がけている。明治図書『社会科教育』2006年4月号から「金融経済教育の焦点はこれだ」を連載中。
	● パネリスト
		高橋伸子（たかはしのぶこ) 生活経済ジャーナリスト。主婦の友社記者を経て1986年に独立。消費者の視点に立った言論活動を行う傍ら、金融審議会、情報通信審議会、中央教育審議会などの委員としても活躍。 2004年より東京証券取引所「東証アカデミー」のプリンシパル。著書に『いつからでもつけられる家計ノート』など。
		金子みどり（かねこみどり) シティグループ　コーポレート・アフェアーズ本部長。シティグループのコミュニケーションを統括する部門の責任者。広報、社内外のイベントや協賛活動、インターネットおよびイントラネット、コミュニティー活動、ブランディングなどを担当。近年特に地域社会に密着した活動に社員が積極参加できるような意識および環境作りに力を入れている。
		山根栄次（やまねえいじ) 三重大学教育学部教授。専門は社会科教育、経済教育。筑波大学大学院博士課程教育学研究科修了後、熊本大学教育学部講師および助教授、三重大学教育学部助教授を経て、 2000年より同教授。同附属中学校長も兼任。1993年から94 年まで、フルブライト研究員としてアメリカにて経済教育を研究。主著に『「経済の仕組み」がわかる社会科授業』、『金融教育のマニフェスト』がある。


	（財）消費者教育支援センター「夏季シンポジウム」係　TEL.03-5454-3091 FAX.03-5790-5340 ご案内チラシ（兼ＦＡＸ申込書） (1,015KB) 募集は締め切りました。

「印刷局・東証」見学会のご案内
【日　時】	2006年8月22日（火） 10：00～16：00　（現地集合・解散)
【場　所】	午前：　国立印刷局（北区王子、滝野川工場）　http://www.npb.go.jp/ja/guide/factorymap.html#takinogawa 午後：　JASDAQプラザ（中央区日本橋、東京証券会館）　http://www.jasdaq.co.jp/access.jsp 　東京証券取引所（中央区日本橋）　http://www.tse.or.jp/arrows/arrows_map.html
【対　象】	シンポジウム参加者等
【定　員】	30名 ※定員に達しましたので募集を締め切ります。
【参加費】	2,000円（交通費、昼食代）

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© National Institute on Consumer Education 2006